JR桜井線を全駅訪問し、駅名標を撮りまくり、途中三輪駅前でにゅうめんを食べる

スケジュール表

目次

本編の前に、まず下のリンク先をご覧頂けないでしょうか。

2023年2月8日(水)に、2駅だけ先に訪問していました

  • この日は、丸一日休みだったので、ちょうど良かったです。
  • 奈良駅と京終駅きょうばてえきだけ訪問しました。
  • 本当はもう少し訪問したかったんですが、次の日に仕事があったので、2駅にとどめました。
JR大和路線のりばにある、JR奈良駅の駅名標
昔はJR奈良駅の駅舎として使われていたが、今は観光案内所として使われている。
JR桜井線(愛称:万葉まほろば線)のりばにある、JR奈良駅の駅名標。大和路線のりばとは、ラインカラーが異なる。また、左隣に大和路線の駅も併記されている。
ホームの床に固定されているタイプの、JR京終駅の駅名標
なんと、待合室にもレトロな駅名標がありました。嬉しいサプライズでした。
待合室の照明はシャンデリアで、開放感があって、中央に、布がかぶせられたピアノが置いてありました。
木造で瓦葺のJR京終駅の駅舎。円筒形の郵便ポストまである。

2023年2月14日(火)、2月15日(水)と二連休があったので、急きょ予定を組みました

  • 2月12日(日)は、丸一日休みだったので、この日に大急ぎで予定表を作成しました。
  • ホテルの予約も2月12日(日)に済ませました。JR奈良駅前のホテルと、早くから決めていました。
  • どこでどんな写真を撮り、どんな動画を撮るかも、だいたいイメージしていました。
左側に手書きした”24m”は24分、”1h04m”は1時間4分。右側に手書きした数は運賃。
左側に手書きした乗換時間または待ち時間で、○印の付いているのは、1時間以上か10分未満。過ごし方を考えるか、乗換を急がないといけない。

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ミニミニ方向幕 JR西日本103系 大和路線・奈良線・おおさか東線 側面幕

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やっと二連休が来ました

  • 前もって、持参する物をかばんにまとめておきました。
  • 前もって、ICカードに必要な金額をチャージしておきました。
  • 勿論、先程の写真のような乗り鉄予定表も持参しました。

予定通り、ひたすら乗ったり降りたりを繰り返しました

JR桜井線 帯解駅(おびとけえき)の駅名標。これは、壁に貼り付けているタイプ。
JR桜井線 櫟本駅(いちのもとえき)の駅名標。これも、壁に貼り付けているタイプ。
JR桜井線 天理駅の駅名標。これは、屋根から吊り下げられているタイプ。
  • 桜井線の227系電車は、ワンマンカーの2両編成でした。
  • 乗る時は、前の車両の一番後ろのドアから乗るのが基本です。
  • 降りる時は、前の車両の一番前のドアから降りるのが基本です。
  • 地方だと、ボタンを押さないとドアが開かないことが多いです。
  • しかし、いつからか、桜井線ではコロナ対策で、乗務員がドアの開閉をしてくれます。
  • JR桜井線 長柄駅の駅名標。屋根から吊り下げるタイプのようです。
    JR桜井線 柳本駅の駅名標。これは、壁に貼り付けているタイプ。

    動画リンク「【震えるほどの寒さ】JR桜井線 柳本駅にて」

    JR桜井線 桜井駅の駅名標。これは、屋根から吊り下げられているタイプ。
  • 桜井線はICカードに対応していて、全駅に入場用、出場用と分けて、ICカードリーダーが設置されています。
  • 227系電車の外見は、新快速っぽくてクロスシートかと思いきや、中はロングシートです。
  • ロングシートだと外の景色を見にくいです。
  • だから、逆に乗ったり降りたりした方が、各駅で外の景色を見れて、いいかもしれません。
  • ただ、駅での待ち時間が都会より長いのは事実です。
JR桜井線 香久山駅(かぐやまえき)の駅名標。これは、ホームの床に立っているタイプ。
JR桜井線 畝傍駅(うねびえき)の駅名標。これは、屋根から吊り下げられているタイプ。
JR桜井線 金橋駅(かなはしえき)の駅名標。これは、ホームの床に立っているタイプ。

巻向駅(まきむくえき)ではホームの端から端まで歩きました

  • 待ち時間が1時間もあったので、動画を撮影しながら、ホームの端から端まで歩いて往復しました。
  • ホームの端に着いた時、左斜め前の方に、「史跡纏向まきむく遺跡」がありました。
  • 纏向まきむく遺跡の存在に気付いたのは、撮影した動画を後で見直した時です。
  • 普段2両編成の列車しか停車しないので、すごく長く感じました
  • たぶん、かつては、もっと長い列車が停車していたのかもしれません。
JR桜井線 巻向駅(まきむくえき)の駅名標。これは、ホームの床に立っているタイプ。因みに、「巻」の字が、纏向遺跡(まきむくいせき)の「纏」と異なる。

三輪駅前で温かいものを食べることができました

JR桜井線 三輪駅(みわえき)の駅名標。これは、ホームの床に立っているタイプ。これほど豪華な駅名標は、他で見た事がない。
にゅうめん定食_900円。ここに来るまでずっと寒かったので、暖かい店に入って温かいにゅうめんを食べれて、心も体もほっとした。
こちらのお店で「にゅうめん」と書いてあるのを見て、すぐ飛び込んだ。お店の名前は、「カフェ花凛(かりん)」。
  • この駅も待ち時間が1時間あって、とりあえず駅を少し離れてみました。
  • すると、「にゅうめん」という文字が、目に付きました。
  • 寒くて各駅での待ち時間が大変だったので、早速その店に入りました。
  • にゅうめん定食」(900円)を注文すると、「ご飯は、おいなりさんにしますか?それとも炊き込みご飯にしますか?」ときかれたので、「炊き込みご飯にします」と答えました。
  • 注文したにゅうめんを食べた時、心身ともにほっとしました。
  • この店の名前は、「カフェ花凛かふぇかりん」です。私が行ったときは、「ぜんざい」と書かれたのぼりが立っていたと思います。

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高田駅に到着し、桜井線を全駅訪問しました

JR桜井線 高田駅(たかだえき)の駅名標。これは、自ら光るタイプ。右隣の駅が和歌山線の駅になっている為、ラインカラーも、和歌山線のラインカラーとなっている。
  • 奈良駅側から1駅ごとに訪問し、17:49高田駅に到着しました。
  • これで、JR桜井線の全14駅を訪問しました。
  • 桜井線に乗って、奈良県の奈良市、天理市、桜井市、橿原かしはら市、大和高田市を通りました。
  • ただこれらの市を通っただけでなく、全駅を訪問したので、奈良県での滞在時間は結構長かったです。
  • この後、18:26発、桜井線の奈良行に乗って、奈良駅に戻り、ホテルに1泊しました。

JR奈良駅前のホテルに1泊しました

  • 「ABホテル奈良」というホテルに泊まりました。
  • JR奈良駅を東口から出てすぐ右へ曲がったら、ABホテル奈良が見えます。
  • 大浴場に入り、冷えた体を温めることができました。
    • ただ、もう少し広ければ、他の入浴者の方たちに気を遣わず、且つ、ゆっくり入れたと思います。
  • 翌朝の朝食はバイキングでした。
    • 午前6:30からで、私もそれくらいの時刻に朝食会場に着きました。
    • それでも、既に混んでいました。
    • 朝食会場の入口で手に消毒スプレーをかけ、ビニールの手袋をはめました。
    • 各席の間にはパーティション(間仕切り)が設置されてました。
    • 感染症対策は出来ていましたので、その点で安心して食事をとれました。
私が選んだもの。茄子、玉葱、ひじき、ブロッコリー、わかめ、焼きそば、海苔、味噌汁、ごはん、以上です。

まとめ

  • 一つの記事にこれほど多くの駅名標写真を載せたのは、たぶん初めてでしょう。
  • 駅名標写真のキャプションにも、その駅名だけでなく、設置方法、隣の駅名、ラインカラーの事を書きました。
  • やはり、食に興味のある方達も多いかと思い、食べた物の写真も載せました。

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