目次
出発直後に虹が出て、幸先がよかった
新大阪から東海道新幹線に乗って、新横浜へ行きました。
すると、窓の外に虹が出ていました。
その時、進行方向に対し左側の窓側に座っていたので、撮影するチャンスだと思い、撮影しました。
ちなみに、動画で撮影していたので、新・車内メロディの「会いにいこう」も、ごく一部だけ入っています(分かりにくいかもしれません)。
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横浜から根岸線を経由して大船へ
根岸線の車内で録音しましたが、このブログに音声だけ貼り付けることができなかったので、動画形式にしたものをYouTubeに投稿しました。
人生初の懸垂式モノレールを体験し、その後サプライズが!
大船駅で湘南モノレールに乗り換えて、湘南江の島駅まで乗り通しました。
もし座れずに立って乗ってたら、酔うかもしれないと心配していました。
でも、座って乗ることができてほっとしました。
しかも、ボックスシートのような席の配置だったので、外の景色を十分楽しめました。
発車する時の加速は、勢いがあるなと感じました。
でも、全体としてそんなにスピードを出しているという感じではありませんでした。
湘南江の島駅のホームは、駅ビルの5階にあります。
改札口も5階にあります。
改札口を出るとすぐ、ルーフテラスという展望デッキがあり、たくさんの人が写真を撮っていました。
どういうことかと思い、私もルーフテラスに行ってみたら、その答えがすぐわかりました。
皆さん、富士山を写真撮影していたのです。
しかも、この時は幸運なことに富士山がはっきりと見えました。
ただ、私が撮った写真を見ると、小さくしか見えませんでした。
それで、パソコンですこしずつ拡大した富士山をご覧いただきます。
少し雲がかかっているのが惜しいですが、富士山が見えますよね。
やはり、富士山は美しい。
江ノ電で七里ヶ浜へ行き、海に癒された
湘南モノレールの湘南江の島駅から江ノ電の江ノ島駅は、歩いてすぐです。
江ノ電(江ノ島電鉄)の江ノ島駅の前にも、多くの観光客が写真撮影していました。
他の写真撮影してしている人達に気を遣いながら、改札内へ入っていきました。
まず藤沢駅まで乗りました。
藤沢駅に到着しました。
ホームが非常に広々としています。
藤沢駅には花時計がありました。
それから、ある知人からの勧めで七里ヶ浜駅まで乗りました。
七里ヶ浜駅を出たら、海より前にまず踏切が目に付きました。
そこで、その踏切付近で列車を待ち構えていたら、列車が来て、次の動画を撮れました。
4両編成の列車が来ました。
2両編成より迫力があると思いませんか?
後ろを振り返ると、すぐそばに海がありました。
せっかくここまで来たんだから、やはり海に行かなきゃもったいない!
そう思い、海へと近づいていきました。
そこは砂浜になっていましたので、波打ち際まで行こうと思えば行けます。
でも、さすがに靴が濡れるのも嫌なので、遠慮しました。
上の写真だと誰も写ってませんが、実際にはここも多くの人で賑わっていました。
この後は途中下車せず、江ノ電で鎌倉駅まで行きました。
鎌倉駅に到着しました。
車止めマークの下にご注目ください。
くぼんでいる所の中に、列車のおもちゃ(Bトレインショーティーに見える)が収まっているではないですか!
画面を拡大して初めて気付きました。
親ガエルの背中に子ガエルが乗っているのも目に付きますが。
皆さんはどちらに興味がありますか?
横須賀線の駅を何駅か下車し、通学客の多さに驚く
鎌倉駅でJR横須賀線に乗り換え、北鎌倉駅で降りました。
北鎌倉駅は非常に多くの通学客でにぎわっていました。
後で知ったのですが、この辺りに学校が2校ほどあるようです。
たぶん下校時刻に偶然重なったのかもしれません。
それで、Suicaグリーン券を購入し、次の訪問駅の東戸塚駅まで、普通列車グリーン車に乗車しました。
●北鎌倉駅の豆知識
1.もういろんな所に書いてあるのですが、この辺りに円覚寺という寺があり、その寺の境内を線路が横切っているようです。でも、「結界」という寺にとって重要なエリアは、ぎりぎりで避けているようです。
2.けんちん汁の発祥の寺と言われている建長寺という寺があります。但し、けんちん汁の名前の由来は諸説あるようです。
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●どうでもいい事かもしれませんが…
先月(10月)に神戸電鉄粟生線の駅で「さつまいもミルク」というのを見つけましたが、この北鎌倉駅ではこんなおもしろドリンクがありました(なんとお米入り)。
目を疑うような商品名です。
その名は「かに鍋スープ 雑炊仕立て」です。
なんとお米(ご飯粒)まで入っています。
飲んでみると確かにカニの味がします。
ただ、ご飯粒は口に入れづらいです。
くれぐれもご飯粒を吸い取ろうとしないよう、注意していただいた方がいいでしょう。
むせます。
横須賀線で横浜駅まで戻りました。
まだ寝台特急サンライズの出発時刻の22時15分まで相当時間が余っています。
それはスケジュールを組んだ時点で分かっていたので、更に、みなとみらい線の完乗を目指しました。
みなとみらい線で元町・中華街駅まで乗り通した
みなとみらい線の横浜駅にはものすごい乗降客がいて、圧倒されました。
東急の駅でもあるし、東京メトロや西武や東武の電車も乗り入れているから、それは混むのも当然でしょう。
やっとの思いでみなとみらい線の列車に乗り、元町・中華街駅へ行きました。
元町・中華街駅に到着しました。
壁一面に写真が印刷されているようです。
なんと凝っているんでしょう!
天井は驚くほど高く、地下駅とは思えないほど開放感があります。
元町・中華街駅の出口案内を見ると、「横浜マリンタワー」と書いてあるのが目に付きました。
それを見てしまったからには、横浜マリンタワーに行かずにいられなくなり、最寄りの出口から出ました。
こんな美しいタワーを見られて、もう気分は最高です。
鉄道旅行で久しぶりに、食事で奮発した
通常の鉄道旅行では、列車に乗ることに大部分のお金をかけて、食事にお金をかけてはいられません。
今回の鉄道旅行でも、本当はこんなに食事にお金をかけることを躊躇しました。
でも、横浜駅でいろんな飲食店を見て回り、更にある飲食店でどのメニューにするか悩み、結果的に選んだのがこちらです。
横浜ポルタの中にある「いしがまやハンバーグ」というお店を選びました。
こちらのお店のメニューで「プレミアム肉祭りセット」というのがありました。
そのネーミングに惹かれてしまいました。
ただ、その金額を見てしばらく悩みました。
でも、そのネーミング、ショーウインドウにあったサンプルの見た目、たまにはいいだろうという気持ちから、「プレミアム肉祭りセット」を思い切って選びました。
ご覧の通り、ハンバーグとステーキが同じ鉄板の上にあるんです。
ごはんは、注文時に少なめにさせていただきました。
これが届くまでの間、店員の方が、かばんを入れるかごを用意して下さり、そのお気遣いに感動しました。
また、これが届いた時、食べ方に関するご説明がありました。
具体的には、
「当店では石窯で焼いております」
「油が飛び跳ねますので、ソースをハンバーグにかけず、ハンバーグをソースにつけて下さい」
「ハンバーグはお箸で食べられます」
という内容でした。
実際に食べると、ハンバーグはふわっとしていてジューシーでしたし、ステーキもジューシーで味付けもよく、どちらも美味しく頂きました。
食事が終わって、レジへ向かう際、店員の方が「足元が滑りやすくなっていますので、お気を付けください」と言って下さり、更にそのお気遣いに感動しました。
レジで実際に払ったのは、2,739円でした(消費税込み)。
私は充分に満足したので、高いとは思いません。
横浜から寝台列車で岡山まで乗車
寝台特急サンライズ瀬戸の出雲市行きに乗って、岡山まで行きました。
3号車に乗りました。
横浜駅の6番線だったと思いますが、2時間以上ホームのベンチで待ってました。
そんなに寒くはありませんでした。
待っている間にも多数の列車が横浜駅を通り過ぎていきました。
近くには京急横浜駅があるので、京急の列車も多数通り過ぎていきました。
その為、意外と退屈ではありませんでした。
サンライズに乗車して自分の部屋に入った後は、横浜駅のNewDays(コンビニ)で買った食べ物と飲み物を、食べたり飲んだりし、アラームをセットし、急いで寝ました。
翌朝はすっと起き上がれました。
寝台列車でこんなに寝たのは初めてでした。
そのおかげか、次のように岡山到着前のおはよう放送を録音できました。
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岡山駅で寝台列車の切り離しを見学
岡山駅で無事に降りることができました(本来はそれが当たり前)。
私が乗っていた3号車から降りて、切り離し箇所の7号車と8号車の間まで急いでいきました。
私が着いた時には、既に下の写真の通り、多くの人が切り離し作業を見たり撮影したりしていました。
それで、私は他の人達の邪魔にならないよう、後ろから手を高く上げて、動画を撮影しました。
欲を言えば、連結器が離れる瞬間も動画で撮影したかったんですが、上の方で列車が離れていく様子が撮れたので良しとしましょう。
左側のサンライズ瀬戸が先に出発しましたが、その様子を下の動画でご覧いただけます。
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