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英英辞典という存在を教えてくれたのは、高校の英語の先生でした
高校の時、英語の先生が「『英英辞典』というものがある。それは、英単語の意味が英語で書かれているものだ。」と言って、英英辞典の存在を初めて知りました。
ところが、高校生の間に英英辞典は買いませんでした。
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存在を知って20年後にようやく英英辞典を買いました
大学の時、単位と関係ない「英検2級受験講座」という講義を受けてました。
その講義は、講師がほぼ英語で話すというものでした。
そういう講義を受けるほど英語に夢中だったのに、大学生の間もまだ英英辞典を買うのを躊躇していました。
社会人になり、職を転々とし、無職中の2005年に、ようやく覚悟を決めて英英辞典を買いました。
せっかくなので、長く使えるものがいいと思い、税抜きで3500円の英英辞典を思い切って買いました。
買っては見たものの、たまにしか読んでませんでした
買ってしばらくの間は、もちろん興味本位で読んでいました。
意味はごく部分的にしか分かってませんでしたし、今でもあまり変わりません。
やがて、本立てに眠るようになってしまいました。
スケジュールに組み込んで、英英辞典をほぼ毎日読むつもりです
最近、ビジネスコンサルタントの矢内彩さんのYouTube動画をよく見ています。
ある動画の中で、矢内さんが「自分の欲望に素直になろう。」とおっしゃっていて、「できるできないは、一旦横に置いておこう。」ともおっしゃっていました。
それで、英語の文章を読んですぐ理解できるようになりたい、という欲望を思い出しました。
その為には、英英辞典を読むことを日課にする必要があります。
それで、今後は日々のスケジュールに英英辞典を読むというのを組み込むことにしました。
仕事の関係で変わるかもしれませんが、時間帯を20時から21時と設定します。
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いつかは、英語の文章を英語のまま理解できるようになります
「英語の文章は、和訳せず英語のまま理解できた方がいい。」と以前何かで読んだ憶えがあります。
インターネットでは、世界中から情報を得ることができます。
しかし、英語が国際共通語になっているので、本当は圧倒的に英語で書かれた情報が多いと思います。
でも、おそらく多くの日本人は、日本語で書かれた情報しか得られていないのではないでしょうか。
最近は、人工知能を活用して、他の言語に翻訳できるプログラムがあるのは知っています。
でも、自分(人間)の力である程度は、英語の文章を英語のまま理解するのが、目標です。
その目標に向かって、さっそく実行に移します。
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