目次
神戸電鉄の駅で、興味深いポスターを見つけたのが、きっかけでした
神戸電鉄のある駅で、デジタル駅スタンプを獲得できるアプリがあることを、ポスターで知りました。
そのアプリの名前は「エキタグ」で、「株式会社ジェイアール東日本企画」という会社が開発したようです。
JR東日本の系列会社が、何故か全国の私鉄の駅のデジタルスタンプも配布しているのは、不思議な気がします。
とにかく、そのポスターを見てすぐ、「エキタグ」をダウンロードしました。
そして、その駅に設置された「NFCタグ」というものにスマホをかざして、その駅のデジタル駅スタンプを獲得しました。
初めて自分のスマホに駅スタンプが表示された時は感動しました。
「エキタグ」というアプリについて
「株式会社ジェイアール東日本企画」が開発したアプリで、2023年3月から配信が始まっているようです。
既にこのアプリをお使いの方は、「お知らせ」のページに次々と全国のいろんな鉄道会社がエキタグデビューしているのを見ているかと思います。
私も「エキタグ」をダウンロードした直後、「お知らせ」のページに、膨大な数の鉄道会社がエキタグデビューしているのを見て、大変驚きました。
つい最近では「大阪モノレール」の駅でエキタグのポスターを見つけ、さっそく2駅で駅スタンプを獲得しました。
更に、大阪モノレールの2駅で駅スタンプを取得して、特別なスタンプを取得できました。
ただ注意して頂きたいのは、NFC対応のスマホでないと、このアプリでスタンプを取得できない事です。その点はご了承ください。
NFCタグが設置された駅へ行き、NFCタグにスマホをかざせば、駅スタンプを取得することができます。
NFCタグはQRコードとは違いますので、その点もご注意ください。
以下に、詳しい事が書かれたリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。
リンク「エキタグについて」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000041458.html
画面が変わるまで、しばらくスマホをかざさないと、スタンプを取得できないようです。
まとめ
「エキタグ」とは、デジタル駅スタンプを取得できるアプリです。
使える端末は、NFCに対応した端末となっていますので、ご注意ください。
NFCタグが設置された駅で、NFCタグにスマホをかざせば、駅スタンプを取得できます。
NFCタグがどんなものかや、設置されている具体的な箇所については、下記のリンクをご覧ください。
リンク「株式会社ジェイアール東日本企画の『エキタグ』ページ」
(画面の下の方にある「FAQはこちら」をクリックすると、詳しく書いてあります)
コメント