目次
地上ホームに降り立ったら、空気がひんやりしていた
- まず上越新幹線で越後湯沢駅に着いた時も、ちょっと寒いかなと思いました。
- 土合駅の地上ホームに着くと、更に寒く感じました。
- スマホの天気アプリで、土樽の気温が7℃(体感温度5℃)と出ていました。
- 土合駅の駅名標に「海抜665m」と書いてあるのを見て、なるほどと思いました。
駅舎内に駅ノートを発見。強気なことを書いたけど、後にしまったと思う
- 駅舎内に駅ノートが2冊置いてあり、その内の1冊には「台本風」と書いてありました。
- 「台本風」と書いてない方のノートに、訪問年月日、どうやって来て、どうやって帰るかをまず書きました。
- 更に、「もちろん階段を1往復以上する」なんて強気なことを書いてしまいました。
地下ホームへ、動画撮影しながら階段を下る
- いよいよ、動画撮影しながら、地下の下りホームへの階段を下っていきました。
- 両側に手すりがあり、何箇所かにベンチがあり、踊り場も5段ごとにあり、ありがたいと思いました。
- でも、非常に薄暗くて、足元が見えにくて、しかも撮影しながらなので、1段ずつ慎重に下っていきました。
- あと何段という表示も見当たらず、どこまで続くんだろうと不安になりました。
- 1回だけ階段を踏み外しそうになりました(投稿した動画にそのシーンがあります)。
- 階段を下りきった所から点字ブロックがありました(横方向と縦方向にありました。縦方向は中央を通ってました。)。
階段を降りきって、「これから1往復は無理だ」と思う
- 非常に神経を使いながら階段を下ってきたので、下りきった時は、「もうこれでいい」と思いました。
- スケジュールの面でも、乗る予定の13:49発の列車を逃すと、次は17:59発で、更にその次が20:59発で、これがまさに終電なのです。
しばらくの間、どれがホームか分からず焦る
- 柵があって、線路が通ってそうな大きなくぼみは有ったんですが、肝心の線路がしばらくの間見つからず、焦りました。
- 実はもう少し奥の方に線路があったのです。見つかってほっとしました。
予定通りの下り列車に乗れて、ほっとする
- 乗る予定の13:49が近づくにつれて、人が多くなってきました。
- 列車が到着したら、すぐに乗りました。乗った後はほっとしました。列車が定時に到着することの有難さを改めて感じました。
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