目次
浄正橋踏切を通過する列車
この踏切は浄正橋踏切という名前です。
大阪市の市街地にある踏切です。
この踏切は梅田貨物線の途中にあります。
新しくできた大阪駅の地下ホームから、地上に出てきた直後にあります。
上の写真は、大阪駅地下ホームの方向を撮っています。
貨物列車の場合、大阪環状線と一旦合流し、再び分岐して、桜島線の安治川口駅へ向かいます。
但し、関空特急はるかや特急くろしおは、大阪環状線に合流して天王寺駅まで行き、そこから阪和線に入ります。
以下の動画は、関空特急はるかが天王寺駅を出発して、大阪駅地下ホームへ向かうところを撮影したものです。
/
太陽の塔
久しぶりに太陽の塔を間近で見ようと思いました。
そのきっかけは、大阪モノレールの駅に貼ってあった、太陽の塔のポスターです。
太陽の塔のポスターは何種類かあって、そのうちの1つには、
気合を入れに、ここに来い
というようなことが書いてありました(言葉の表現は違うかもしれません)。
太陽の塔は、自然文化園の中にあります。
その為、自然文化園に入る必要があります。
入園料は、大人260円、小中学生80円です。
入園料については、こちらをご覧ください。
自然文化園は水曜日が休園日ですので、ご注意ください。
開園時間や休園日については、こちらをご覧ください。
中央口はいつも混んでいるので、東口から入ろうと思い、最初は、大阪モノレール彩都線の公園東口駅へ行きました。
上の写真の通り、公園東口駅のホームから太陽の塔が見えます。
しかし残念なことに、この日(2023年12月28日)は下の写真の通り、東口が閉鎖されていました。
それで、結局大阪モノレールの万博記念公園駅へ行き、中央口から入ることになりました。
中央口から入ると、上の写真の通り、すぐ目の前に太陽の塔が見えます。
中央口を入った直後の場所には、大勢の人たちが太陽の塔を撮影していました。
太陽の塔と一緒に撮影してもらっている人もいました。
せっかく自然文化園に入ったので、もっと近くまで行きました。
ちゃんと道があるので、道を通って太陽の塔に接近しました。
道を通って、太陽の塔の後ろ側に来ました。
正面からの太陽の塔はよく目にするかと思いますが、後姿はなかなか見ないかと思います。
でも、自然文化園に入ると、太陽の塔の後姿が見られます。
しかも、至近距離で。
ちなみに、太陽の塔の横顔も撮影しました。
見て下さい。この堂々とした姿を。
気合、入りますよね。
※補足
太陽の塔は、前日までに予約すれば、入館することができます。
太陽の塔への入口は、太陽の塔の裏側からスロープを下って、地下に入った所にあります。
開館時間と休館日は、太陽の塔オフィシャルサイトに掲載されています。
なお、変更される場合があるので、太陽の塔オフィシャルサイトで予め確認した方がいいです。
北大阪急行の延伸工事区間
北大阪急行電鉄のホームページによると、2024年3月23日に、千里中央駅から箕面萱野駅が延伸開業するようです。
それで、工事の進み具合が気になり、また延伸工事をしている区間を歩いてみました。
新御堂筋の側道に、「北大阪急行線延伸工事のお知らせ」という掲示板がありました。
そこにも、延伸区間の開業日を示すポスターが、貼ってありました。
新御堂筋を跨ぐ陸橋が現れました。
この陸橋は、上の写真の右の方にできる箕面船場阪大前駅のエレベーター前につながっています。
箕面船場阪大前駅は地下駅なので、エレベーターで地下まで行けるんだと思います。
上の写真の右の方に、地下駅と陸橋を結ぶエレベーターが、ピクトグラム(マーク)で示されています。
上の写真の中央に、エスカレーターが写っています。
だんだん駅らしくなってきています。
箕面萱野駅が見えました。
箕面萱野駅は高架駅なので、地上から見上げても、中の様子はわかりません。
でも、箕面萱野駅は高架駅のため、高架下のスペースにこのように何かが入るようです。
この高架下に何が入るか楽しみです。
みのおキューズモールは、箕面萱野駅のすぐ近くにあります。
キューズモールは、既にだいぶん前から営業しています。
そのキューズモール側から、箕面萱野駅を撮影したのが、上の写真です。
手前の方に広大な土地が広がってますが、ここにも何かができるんだと思います。
コメント