播但線の非電化区間に入り、寺前駅の次の長谷駅を訪問しました。
長谷駅の待合室には、駅ノートが3冊置いてありました。
そのうちの「チコちゃん」のノートに、訪問記録をしておきました。
また、長谷駅でいったん降りて次に乗った列車が、次の写真でした。
この列車は「うみやまむすび」という観光列車ですが、運賃だけで乗れました。
ご覧のように、完全に窓の方を向いて座れるので、外の景色をまっすぐに見られます。
テーブルもあるので、軽く飲食もできるでしょう。
JR播但線にある「新井駅」と書く駅は、「にいえき」と読みます。
同じ綴りの「新井駅」で「あらいえき」と読む駅が、新潟県にあります。
ところで、JR播但線の新井駅を出たら、バス停があり、その待合室の中にソファーとクッションが置いてありました。
くつろぎすぎて、バスに乗り遅れそうですね。
播但線では、片運転台の車両を1両でも運用できるように、両運転台化された車両があります。
この車両の形式はキハ41です。
竹田駅で降りてみて、すごい光景を見ました。
ガード下に、人が通れそうな幅の道がありました。
でも、極端に低いのです。
低いながらも、犬を散歩させている人が、何人かここを通りました。
和田山駅の訪問で、JR播但線の全駅訪問を達成しました。
和田山駅には、給水塔とレンガ造りの機関庫がありました。
給水塔には「JR」と書いてありました。
国鉄からJRになってからも、しばらく使われていたのか、気になります。
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