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「鉄道コレクション」という、商品のブランドがあります
- 略して「鉄コレ」と呼ばれます。
- 長さはNゲージと同じです。
- 鉄道模型メーカーが、観賞用として製造しています。
- そのためリアルに作られています。
- 組立済みで塗装済みなので、買ってすぐ飾れます。
シールが付属しています
- パッケージの裏に、各シールの貼る位置が書いてあります。
- 書いてある文字が非常に小さいです。
- そのため、写真に撮って、拡大表示したものを用意するという手もあります。
- よく切れるカッターナイフで切り取りましょう。
- 切れにくいカッターナイフで切ろうとすると、何回もなぞってしまい、きれいに切れません。
- または、切っている途中に、シールが台紙からはがれてしまいます。
- 切り取ったシールを台紙からはがすのは、完全に切り離す前の方が良いかもしれません(私のアイデアですが)。
- 切り取られたシールは、くれぐれも、弾き飛ばしたり吹き飛ばしたり等しないよう、ご注意ください。
- 非常に細かいので、一旦なくすと見つからないでしょう。
レールが付属しています
- レールにはストッパーが付いていて、車両が転がって、線路外に出るのを防止します。
- レールの側面には、車両形式が書いてあります。
パンタグラフを交換できます
- 元々は、上がったままの状態で固定されています。
- 別売りのNゲージのパンタグラフに交換できます。
- そうすれば、上がった状態にも下がった状態にも、どちらにもできます。
飾るのにスペースを要します
- 私の部屋の場合
- 和だんすの上に、ワイドなショーケースを横に2個置いて、それぞれの中に飾ってました。
- 私の持っているワイドなショーケースだと、鉄コレの車両を2両横に並べられます。
- 私の部屋にある和だんすの寸法
- 幅750×高さ887×奥行き433です(単位:ミリ)。
- 鉄コレの場合、よりワイドなショーケースなら、4両編成の列車を飾れるでしょう。
短めな車両もあります
- 路面電車は、他の車両に比べて短めです。
- 短めの車両だと、100均ショップで売られているような、幅がそんなに広くないショーケースでも飾れるかもしれません。
- 路面電車の連接車でも、ワイドで奥がカーブしているショーケースなら、列車をカーブさせれば、飾れる可能性があります。
- または、一般的な長さの車両の4両編成が飾れる、ワイドなショーケースに、横にたくさん並べてもいいでしょう。
品揃えがマニアの心をくすぐります
- 例えば、私の今までに購入した車両では、富山ライトレール、三岐鉄道、能勢電鉄があります。
- これらの車両は、Nゲージでかつ完成品では、なかなか見られないと思います。
- 実に「かゆい所に手が届く」とも言えるでしょう。
線路の上を走らせることもできます
- 「動力ユニット」や「走行用パーツ」というものが、別売りであります。
- 車両ごとに、対応する「動力ユニット」や「走行用パーツ」が異なりますので、ご注意ください。
- それらを買えば、Nゲージのように線路上を走らせることができます。
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