「人工知能が書いた本」を読んだ感想を書いてみた

感想

目次

まず表紙の感想から

実際に私が購入して、私が撮影した写真。
2023年(令和5年)6月19日(月)に田村書店で私あろやんが購入したもの。
  • 帯が付いていると思ったら、実は印刷されてました
    • 何気なく帯と思われるものの縁を触っても、段差がありませんでした。
      • なんて斬新なアイデアなんでしょう
  • 帯っぽい印刷の所に”ChatGPT“というキーワードがあり、それに激しく反応しました

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嘘みたいで本当の事実

UnsplashAfif Ramdhasumaが撮影した写真
  • 人工知能(AIエーアイ)が本を書くなんて信じられませんでした
    • しかも、作者である人工知能(AI)が、自分自身について語っているのには、衝撃を受けました
  • 既に、いくつかの有名な企業が、人工知能(AI)を導入しているのには、驚きました

絵やイラストも描けるとは思いませんでした

UnsplashSincerely Mediaが撮影した写真
  • 入力する人の要求に合わせて、いろんなタイプの絵やイラストを描ける所まで来たんですね。人工知能(AIエーアイ)の進化はすさまじいです。
  • 細かい要求にも丁寧に応えようとしているのがお見事です
    • 人工知能(AI)のユーザー(人間)が、「サメが温泉に入浴している様子が、詳しく描いてある。」と入力すると、人工知能(AI)は、まさにその通りに描いていて、感動しました

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時々ジョークも書いているところが良いですね

UnsplashOurWhisky Foundationが撮影した写真
  • 監修されている方がアメリカ人だからなのか、アメリカ人のようなジョークが多いと感じます。
  • 人間味が感じられるジョークもあります。
    • 例えば、ユーザー(人間)が人工知能(AIエーアイ)に、「なぜコールセンターの仕事を辞めたのか」と尋ねるたずねると、「決められた応答を繰り返すのが嫌になったからだ」と答えました。
  • 時々皮肉が込められています
    • ユーザー(人間)の「なぜ政府は予算を持っているか」という問いに対し、人工知能(AIエーアイ)が「それがないと、使いまくってしまうからです」と答えました。
  • 分かりやすくて笑えるジョークもあります。

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ChatGPTについて思う事

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  • 2022年に公開されたばかりにも関わらず、少なくとも100万人の人たちが利用しているとは、人気の高さがうかがえます
  • 会話をしたり、翻訳をしたり、長い文章をまとめたり等、遊べるし、生活にも取り入れられそうです
  • 社会にも幅広く浸透しているようで、社会もこのようなものを求めていたのでしょう

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最初は良い事が書いてあるけど、途中から怖い事も書いてあります

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  • 人工知能(AIエーアイ)は膨大なデータを入力されている為、いろんな要求に的確に応えてくれるようです
  • 人工知能(AI)は多様な分野で活用できるようなので、人間にとっては脅威に感じるのは当然です。
    • 産業革命の時のように、多くの人が職を失うようなことは、繰り返してほしくありません。
    • また、人が物を買えなくなり、経済が崩壊することは、何としても回避しないといけません。

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AIが社会に普及する前にすべき事を、作者のAI自身が提示しています

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  • 法律の整備を急ぐ必要があります。
    • もし人工知能(AIエーアイ)が社会に損害を与えた場合、誰に責任があるか明文化しておく必要があると思います。
    • 人工知能(AI)が普及してからでは、遅すぎます。
    • 今までも、新しい技術が世に出るたびに、社会が混乱し、法律が後追いで整備されてきたように思います
    • 法律を作るかた達は、トレンドに敏感なほうが、先手を打って法整備を行えるのではないでしょうか
  • 人工知能(AIエーアイ)に任せきりにせず、人間も関与した方がいいのではないでしょうか
    • 人工知能(AI)がますます自律的に動くようになると、人間が自分たちの長所を生かし、人工知能(AI)と共存できるようにしていくのがいいと思います

まとめ

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  • 新しい技術にはリスクがつきものですが、リスク回避さえできれば、今すぐにでも取り入れたいものです。
  • 今は人工知能(AI)を警戒している方が多いと思いますが、普及し始めると速いと思います
    • 政府には、この技術がこれ以上社会に普及して、悪用されたり、予期せぬ動作をしたりして、社会に大きなダメージを与えないうちに先手を打って、法整備をして頂きたいものです。

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