みどりの窓口に並んで、かつ、窓口の方に発券で手間をおかけして頂くのは、つらいです。
それで、今回はみどりの券売機で、旅行に必要な切符を、すべて発券することに成功しました。
新大阪から越後川口までは、比較的発券しやすかったです。
ところが、帰りのルートで越後川口発で発券するのは、コツがいりました。
「時刻検索からきっぷ購入」ボタンをタッチし、経由駅をいろいろ変えながら検索を繰り返しました。
すると、越後川口から上越線で長岡へ行き、そこから上越新幹線で高崎まで行き、高崎から北陸新幹線で長野へ行くルートが出てきました。
自分が作成していたルートと違っていましたが、ここで柔軟に対処し、素直に券売機の提示したルートを選び、その通りに発券しました。
その後、家に帰って、買った切符のルートに合わせて、スケジュール表を書き換えました。
もし、頑なに自分の作成したルートを押し通すなら、みどりの窓口に並ばないといけません。
でも、今まで窓口の方が苦労しながら、私のために貴重な時間を割いて、発券していたのを思えば、融通を利かせた方がいいのではと思えてきました。
それに、長野のホテルを予約済みだったんですが、みどりの券売機の提示したルートで、ちゃんとチェックイン時刻に間に合いました。
これからのスケジュールの立て方が変わりそうです。
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