いつも歩かない道を歩いたら、新たな発見があった

列車

目次

まず、いつもの駅から電車に乗らず歩いてみました

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すぐ冷房の効いた電車に乗って、快適に移動してもよかったのですが…

阪急南千里駅のすぐ近くにある、千里南公園に入りました。

ハトがたくさんいて驚きました。

その直後に「ハトにえさをあげないでください」という看板を目にしました。

ひょっとして、どなたかがハトに餌を与えているのかもしれません(私はそれを見ていませんが)。

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大きな公園の中に入っていったら、休憩所のようなものができてました

千里南公園の中に、休憩所のような建物を見つけました。
ネットで調べると、「千里バードツリー」というレストランだと知りました。
この写真は「千里バードツリー」(レストラン)です。
ガラス張りになっていたので、端の方を撮影しています。

更に奥へ歩いて行くと、今までなかった休憩所のような施設が建っていました。

ネットで調べてみると、「千里バードツリー」という飲食店だと知りました。

千里バードツリーの公式サイトがあります。

平日も土日祝日も、夜22時まで営業しているようですが、夜22時まで利用されるような方は、地元の方達だけではないでしょうか(駐車場は見当たりませんでした)。

帰省シーズンであれば、ふだん遠方にお住まいでも、帰省された際に、ご家族お揃いでこちらのお店を利用されて、実家に泊まることもできるでしょう。その際は予約されることをお勧めします

詳しい事は、以下のリンク先でご確認ください。

千里バードツリーという建物の横に、たくさんの風鈴がぶら下がっていて、涼しげな音を奏でていました。

その様子を、私あろやんが動画で撮影しました。

下のボタンを押してみてください

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公園には次のようにベンチがあり、腰掛けてゆっくりとすることもできます。

また、次のように「牛ヶ首池」という大きな池があります。

メタセコイヤや

トチノキが

生えていました。

猛暑の中、あえて冷房の効いた電車に乗らなかったからこそ、これらの発見ができたのです。

(但し、熱中症対策は万全にしておきましょう)

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公園を出て、あるトンネルの事を思い出し、そちらへ向かいました

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長い間千里トンネルへ行っていなかったことを思い出し、そこへ行きました。

実は1983年頃に、私あろやんが、写真で千里トンネルを撮影していましたので、まずそちらをご覧ください。

阪急千里線を、山田から南千里(淡路方面)へ向かっている列車。
阪急千里線を、南千里から山田(北千里方面)に向かっている列車。
この車両は、大阪市交通局60系電車です。
この形式はもう走っていません。
今では世代交代して、大阪メトロ66系電車が走っています。

上の2枚は、橋の上から撮影したものでしょう。

今回は歩道沿いのフェンス越しに撮影した動画なので、フェンスが邪魔かもしれませんが、お許しください。

下のボタンを押してみてください

この辺りの景色は、そんなに変わってませんが、走る電車は確かに変わりました

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コンフォートゾーンから出ることの大切さを痛感しました

UnsplashChristopher Beddiesが撮影した写真

いつもやっていることから少しだけ脱却してみれば、新たな発見があり、新たな経験もできます。

実際、去年の2022年(令和4年)の7月に、生まれて初めて一人で飛行機に乗りました。

手荷物検査の事が心配で、荷物を極力少なくするために、飛行機で羽田へ行き、すぐに京急で品川へ行き、新幹線で新大阪に戻ってきました。

つまり、往きだけ飛行機に乗り、帰りは新幹線に乗りました。

しかも日帰りで済ませたという事です。

別に没収された物もなく、無事に飛行機に乗れました。

そこから更に9月、伊丹から飛行機で羽田へ行き、品川の東横INN(ホテル)で1泊し、翌日に飛行機で伊丹に帰ってきました。

コンフォートゾーンを抜けるまでは、失敗を恐れ、やたらといろんなことを調べまくってしまい、結局行動に移せません。

実際にコンフォートゾーンを抜けてしまえば、実に気分爽快です。

失敗するかもしれませんが、「それでもいい」、「なんとかなる」、という気持ちで臨んでみましょう。

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