目次
まず表紙の感想から
- 帯が付いていると思ったら、実は印刷されてました。
- 何気なく帯と思われるものの縁を触っても、段差がありませんでした。
- なんて斬新なアイデアなんでしょう!
- 何気なく帯と思われるものの縁を触っても、段差がありませんでした。
- 帯っぽい印刷の所に”ChatGPT“というキーワードがあり、それに激しく反応しました。
- ChatGPTのことは、精神科医の益田裕介先生の動画で知りました。
- 実際に益田裕介先生がChatGPTを使っている動画があります。
- 動画リンク「AIと精神科医が対談。ChatGPTで遊んでみました」
- ChatGPTのことは、精神科医の益田裕介先生の動画で知りました。
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嘘みたいで本当の事実
- 人工知能(AI)が本を書くなんて信じられませんでした。
- しかも、作者である人工知能(AI)が、自分自身について語っているのには、衝撃を受けました。
- 既に、いくつかの有名な企業が、人工知能(AI)を導入しているのには、驚きました。
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絵やイラストも描けるとは思いませんでした
- 入力する人の要求に合わせて、いろんなタイプの絵やイラストを描ける所まで来たんですね。人工知能(AI)の進化はすさまじいです。
- 細かい要求にも丁寧に応えようとしているのがお見事です。
- 人工知能(AI)のユーザー(人間)が、「サメが温泉に入浴している様子が、詳しく描いてある。」と入力すると、人工知能(AI)は、まさにその通りに描いていて、感動しました。
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時々ジョークも書いているところが良いですね
- 監修されている方がアメリカ人だからなのか、アメリカ人のようなジョークが多いと感じます。
- 人間味が感じられるジョークもあります。
- 例えば、ユーザー(人間)が人工知能(AI)に、「なぜコールセンターの仕事を辞めたのか」と尋ねると、「決められた応答を繰り返すのが嫌になったからだ」と答えました。
- 時々皮肉が込められています。
- ユーザー(人間)の「なぜ政府は予算を持っているか」という問いに対し、人工知能(AI)が「それがないと、使いまくってしまうからです」と答えました。
- 分かりやすくて笑えるジョークもあります。
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ChatGPTについて思う事
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- 2022年に公開されたばかりにも関わらず、少なくとも100万人の人たちが利用しているとは、人気の高さがうかがえます。
- 会話をしたり、翻訳をしたり、長い文章をまとめたり等、遊べるし、生活にも取り入れられそうです。
- 社会にも幅広く浸透しているようで、社会もこのようなものを求めていたのでしょう。
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最初は良い事が書いてあるけど、途中から怖い事も書いてあります
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- 人工知能(AI)は膨大なデータを入力されている為、いろんな要求に的確に応えてくれるようです。
- 人工知能(AI)は多様な分野で活用できるようなので、人間にとっては脅威に感じるのは当然です。
- 産業革命の時のように、多くの人が職を失うようなことは、繰り返してほしくありません。
- また、人が物を買えなくなり、経済が崩壊することは、何としても回避しないといけません。
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AIが社会に普及する前にすべき事を、作者のAI自身が提示しています
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- 法律の整備を急ぐ必要があります。
- もし人工知能(AI)が社会に損害を与えた場合、誰に責任があるか明文化しておく必要があると思います。
- 人工知能(AI)が普及してからでは、遅すぎます。
- 今までも、新しい技術が世に出るたびに、社会が混乱し、法律が後追いで整備されてきたように思います。
- 法律を作る方達は、トレンドに敏感な方が、先手を打って法整備を行えるのではないでしょうか。
- 人工知能(AI)に任せきりにせず、人間も関与した方がいいのではないでしょうか。
- 人工知能(AI)がますます自律的に動くようになると、人間が自分たちの長所を生かし、人工知能(AI)と共存できるようにしていくのがいいと思います。
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まとめ
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- 新しい技術にはリスクがつきものですが、リスク回避さえできれば、今すぐにでも取り入れたいものです。
- 今は人工知能(AI)を警戒している方が多いと思いますが、普及し始めると速いと思います。
- 政府には、この技術がこれ以上社会に普及して、悪用されたり、予期せぬ動作をしたりして、社会に大きなダメージを与えないうちに、先手を打って、法整備をして頂きたいものです。
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